坊金の大杉


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坊金の大杉は、霧ヶ岳(標高507m)の中腹に位置し、樹齢800年以上、目通りのまわり8.5m、高さ約25mの巨木です。昭和31年に県の天然記念物に指定されました。独立樹であるため、遠くからその全貌を見ることができます。
平成24年夏の全国高校総体(愛称:北信越かがやき総体)の新潟県事務局の看板には、この坊金の大杉の折れた枝が使用されました。
昔、この枝に鐘を吊り下げ、近くに住むお坊さんが鐘をついて村人に時刻を知らせていたことから「坊の鐘」と呼ばれ、「坊金」の地名になったといわれています。また、西には直峰城址(標高344m)がほぼ同じ高さ(標高)に見えます。戦国時代には上杉謙信が直峰城との連絡のためにこの大杉の枝に鐘を吊り下げ、それを連打して合図したと言い伝えられています。

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